「ポポちゃんのママよ」

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3.2024

こんにちは〜( ´ ▽ ` )ノ

ヒノヨコです〜!


0歳児〜1歳児は、テレパシーやら予知能力やら

なんか宇宙人的な能力満載を感じるけれど


2歳児はだんだん人間らしく、というか

人間に育てられて、

いわゆる人間に近づきつつあるなあというのを

大人は感じています。


しかし

当の本人は、以前にも書いたけれど

「だって2歳だもん(当然そんなことくらいできますよ!)」って😅

そんなこととは、パジャマやパンツ・くつ下・洋服の脱ぎ着や

テーブルを拭いたり、お洗濯物をたたんだり、お料理のお手伝いをしたり

(次は何が必要か考えて、用意したり)


大人からしたら、2歳児でそんなこともできるの?と驚くことばかりですが

本人にとっては当たり前のことのようです😅


最近では、「メルちゃんママ」の動画にハマっていてそれを見たり、


実際におうちの「ポポちゃん」のママになってせっせとお世話をしています。


時々は、私もな〜ちゃんママの子ども(?)になって

寝かしつけのトントンをしてもらったり、

おいしゃさんごっこの患者さんになって、お薬をもらったりしています😅


何より役に立ったことは、

イヤイヤ期の2歳児に

”ポポちゃんの声(メルちゃんのような声)”で

「ママ歯磨きしましょうね」とか

「お着替えの時間ですよ」というと

素直に行動してくれるところです❤️


1歳後半〜2歳児は、

第一反抗期始まりの時期と言われ

「イヤイヤ期」とも言われ、

なかなか言うことを聞いてくれない

自立の始まりの時期なわけですが、


ポポちゃんから

「ママ、残さず食べましょうね」とか

「一緒に遊びましょ」

「お片づけしましょ」と言われたら

イヤとは言わずに、

すすんでやってみせています。


子ども扱いせず

自立したいと言う気持ちを受け止めてあげれば

素直に行動できるのだなあと改めて思いました。


そして、今時のテレビ以外のメディアは、

いろいろ言われる中でも

うまく活用すれば、子育てにも大いに役立つし

有難い存在だなと感じています。


「メルちゃんママ」の動画の中では、

ななちゃんという10代くらいの女の子が

ごっこ遊びで

ママの役とメルちゃん役も

(その他のお人形たちの役も)して

メルちゃんの世界が見事に出来上がっているのですが


お人形のメルちゃんが、

まるで生きて

本当にお話しているかのように

活き活きと

そして愛情深く接しているのが、

とても印象的です。


私も真似をして

同じような声のトーンと

優しい言葉遣いで

な〜ちゃんに接していたら、


なんだか、な〜ちゃんママが

優しく成長している気がします。


な〜ちゃんママは、

「あたし、ポポちゃんのママよ」

ポポちゃん、一緒に

「あしょぼ」



ポポちゃんへ

「ポポちゃんのお世話

いっぱいするね❤️」

ママより


ポポちゃん

ママへ

「ママ、ありがとう❤️」

ポポより