子育て「箱根駅伝4連覇の強さはどこから来るのか」

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1.2018

おはようございます〜( ´ ▽ ` )ノ

子育てマネージャーヒノヨコです〜!


今年も1月2日〜3日の箱根駅伝見ましたよ!

すごかったですね!


最初は1区の団子状態から

2区3区、4区と

今年は東洋大学か

青学はいよいよ優勝ならずかと思われましたが


5区の山登り、6区の山下り、7区で決定付け

あとは逃げ切り青学4連覇を果たしました。


昨年1月の

ブログで

「フツーの会社員だった僕が、

青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた

47の言葉」より

記事にしましたが


なんと昨年この記事が


ヒのヨコブログ第1位

人気の記事となりました。

http://hinoyoko.com/knowhow/20160115_2130.html


改めて今年も

原監督のこの本を読み返してみると

子育てにも通じる大切なことが

たくさん詰まっていました。



「フツーの会社員だった僕が、

青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた

47の言葉」より

原監督


13.怒るより諭しなさい

の中で

「チームに緊張感がないと思った時だけ、私が動きます」

と言われています。


しかし、その前に

「お前ら何やっとるんだ!ちゃんと追い込め」

の言葉からわかるように


「自分を追い込むことができているか」

「緊張感を持って日々過ごすことができているか」


日々の過ごし方の大切さが感じられます。



また、

18. 自分のことを自慢しなさい


の中では


「目の前にある課題を的確に分析して、自分に何ができるかを

シンプルに言葉にする」力


「伸びる人材は、自分の言葉を持っている」

と言われています。


自分で、

自分の言葉で考える習慣を身につけているか

ということですね。


第3章 潜在能力を引き出す

23.目標を数字に置き換えよ

では

「数字で表現すると、自分の成長がイメージできる」


また

24.目標には「チーム目標」と「個人目標」がある


「チームでの目標タイムを立てる」と同時に

「個人の目標タイム」も必要

一人一人の力を出し切ってこそチームに貢献できるということですね。




目標を数字に置き換えるということ


子育てのどの場面でも役に立つことかもしれません。



例えば0歳から3歳までの3年間

あるいは3歳から6歳、

6歳から9歳までの間に


または今日から3ヶ月で


何を習得させるか

何を習慣付けるかで

将来を大きく左右させます。


期間と何をするか具体的なプランを立てること

「目標を数字で表すこと」です。


たとえば

「1月1日から3ヶ月間毎日朝晩2回の歯磨きをする」



チームならば

「きょうだいで冬休みに縄跳びを毎日合わせて100回跳ぶ

というように


具体的な数字にして表すと

目標を達成しやすいものです。



そして

とても大切なことが書かれていたところがありました!


これは現代の親として、

大人としてとても大事なことだと感じます。



26.目線は自在に上下できないといけない


監督が目線を下げたままでは選手は育ちません。

目線を上げることも必要である


「最近、親が友達や兄弟のように子どもに接する姿を目にしますが・・・


多少厳しいことでも言うべきことはきちんと言うのが

大人の務めです。



親として大人としてするべきことは

まだまだたくさんありますね。


あなたは我が子に、どのように接しますか?



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