親と子の関係〜「母と私とホノルルマラソン」
19
9.2018
こんにちは〜( ´ ▽ ` )ノ
子育てマネージャーヒノヨコです〜!
親と子の関係を考える時、
最初、子育ては
親が子の面倒を見ている意識が強いと思われるのですが
あるとき親育てに逆転します。
というより
親と子というのは、本来は
子どもが生まれた瞬間から
「それぞれが独立した存在」です。
親子は
切磋琢磨しながらお互いに成長していきます。
うちの母、
先日9.11のお誕生日に
78歳になりました。
今年3月、
母が「ホノルルマラソン走ってみたい!」
「フルマラソンにチャレンジしたい」というので
急遽プロジェクト結成!
現在のところメンバーは、母と私の二人です。😅
もちろん他の家族メンバーも応援してくれています。
今年2018年12月9日
ホノルルマラソンのスタートラインに立ち
ゴールまで走りきれるよう
今、頑張っています。
母は、今回初めてのフルマラソン
42.195kmのチャレンジとなります。
「だっ、大丈夫〜?」「お母さん、何歳だって?」
「腰やヒザ大丈夫なの〜?」といろいろご心配の声もありますが、
きっと大丈夫です。
私より歩くの早いし
私より坂道練習してるし😅
母がやりたいことを尊重して
おばあさん扱いしないこと、
それが大切なことかなと考えています。
先日TVで
Instagramでも有名な
90歳の写真家 西本喜美子さんの特集番組を見ました。
喜美子さんは写真塾に通い続けて18年になるそうですが、
その写真塾は息子さんがされているものでした。
実は息子さんが、喜美子さんとちょうどよい距離を保って
愛情深く見守っていらっしゃることがわかりました。
「親子であっても他人と同じ
その人とどうつきあっていくか」
「親の世話をしているのではない
おつきあいをしている」と。
親と子は、それぞれに独立した存在です。
その個が生かされるよい関係を保っていけたなら❤️
そして、
親が子にしてきたことを
子は親に対してする
大切なことは、
愛情を持って
子ども扱いしないこと
年寄り扱いしないこと
ですね❤️
↑ ↑ ↑は
2016年12月
私がホノルルフルマラソン、
母がクウォーター(約10km)のウォーキングを終えた時の写真です。
2018年12月9日
母と二人でホノルルマラソン完走できたらいいな〜!
楽しみです〜❤️