「毎日がいのちのまつり」

こんにちは〜( ´ ▽ ` )ﾉ

ヒノヨコです〜！

近所の図書館でみつけた

「毎日がいのちのまつり」草場一壽著

何度も涙溢れるシーン

共感できるエピソードがたくさんあり

感動の一冊でした。

”命は生かそう！

　魂は高めよう！”

”いのちも魂”

命も魂も、不特定多数のひとつではありません。

かけがえのない絶対的な個性です。

魂は不可視ですが

肉体と五感を通して

人間はその魂を露にすることができます。

著者が

沖縄との出会い

「沖縄では、生きているみんなが元気で光り輝いていることこそ最高の先祖供養なんだ。

だってみんなの中にご先祖様が生きているんだから」

また、保育園で園児たちと絵本を作りながら

見えない「いのち」をどうやって子どもたちに伝えたか

本当に興味深いものがあります。

私たちのこの命は、

たくさんのたくさんの命が繋がって

今、ここに在ります。

数えきれないほど、たくさんのお母さんたちが

数えきれないほど、たくさんの赤ちゃんを産み

数えきれないほど、たくさん抱きしめて

つながっていく大切なもの・・・

お金や地位や名誉

学歴や家柄を超えた尊い命

平和や愛を希求する魂は、

自己中心的な世界観とは

真逆な宇宙の真理。

「すごーい！みんなつながってる！」

生きるとはつながること

「毎日がいのちのまつり」より