8月22日(月)「ペナン島ホームステイ&親子留学」報告会

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8.2016

こんにちは〜( ´ ▽ ` )ノ

子育てマネージャーヒノヨコです〜!


この夏7月24日〜7月31日実施いたしました

「マレーシア ペナン島 ホームステイ&親子留学」報告会を

8月22日(月)14時〜15時

海外旅行JSTセミナールームにて行います。

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「親子ともに海外で学ぶことの意義」

「子どもだけ海外へ飛び立つことで親と子が成長すること」

今回の短期留学に参加されたファミリーや中学生の

成長を見るにつけ

いったん日本の国を離れて外側から

自国を見ることの大切さを強く感じました。




様々なアクティビティーも経験しましたが

ホームステイさせていただいたことが

今回参加の皆さまにとっては、最も心に残った出来事だったようです。

タミーさんリムさん


人と人のつながり。

異国の人々との心のふれあい。

共に同じ時を過ごすこと。


「同じ地球で生きる人間なんだ!」

ということを

あらためて気づく瞬間となったのかもしれません。

ゆりなちゃん2


マレーシアのペナン島は多民族・多文化・多言語の島


公用語である英語と

母国語であるマレー語、

そして各家庭でのルーツの言語が

それぞれ使われています。


今回のご家庭では

英語、マレー語、中国語、または

英語、マレー語、ドイツ語の

各3ヶ国語ずつを話していらっしゃいました。



そして参加の親子、子どもたちには英語で接していただきました。


私たち日本人からすると

生まれてから死ぬまで

日本という島国で

日本語だけで生きていける、

日本語で考え、会話し、行動する。


ある意味これは特殊な環境だとも考えられます。


世界で生きる人々


私たち人間は

言葉を超えて通じるものが必ずあります。

この地球で生きるものとして

言語なんて実は必要ないのかもしれません。




しかし、言語を習得することで

その国の歴史・文化そして価値観を知ることができ


見方を変えることで

全く違うものが見えてくることがあります。


決められたルール

守らなければならないと思っていること。


たった一つの小さな枠でなく


様々な世界観・人生観から何に価値を見出していくかで

人の生き方を変えることができます。



日本という国


現代の日本は

あまりにも快適で恵まれた環境


それは、決して当たり前でなく

先人が一生懸命に作り上げてくれたものです。


日本というこの素晴らしい国を

本当の意味で知るためにも

日本の社会の中で元気に生きていくためにも


たった一つの価値観でなく

様々な世界観に触れる機会


日本という国の素晴らしさを

親子で学ぶことができる、

あるいは子どもから親に伝えることができる

大きなチャンスがこの「ペナン島ホームステイ&親子留学」なのです。


自分の人生のどこで

この体験をするのか?




今後も「ペナン島ホームステイ&親子留学」他

「語学留学」「海外留学」の斡旋・実施をしてまいります。


まずは

8月22日(月)14時〜15時の

「ペナン島報告会」にお越しくださいませ。

海外旅行JSTセミナールームにて)

参加費無料!(ペナン島お土産プレゼントあります)


お誘い合わせの上、お越し下さいませ( ´ ▽ ` )ノ