子育て「明日我が子が天国にいってしまったら」

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3.2018

こんにちは〜( ´ ▽ ` )ノ

子育てマネージャーヒノヨコです〜!


昨日悲しい出来事がありました。


お友達のお嬢さんNちゃんが

3歳のお誕生日を迎える前に天国へいってしまいました。


「ひとつ」「ふたつ」


私は良く子育てセミナーなどで



「九つ」まではお膝の上で

生きる上で大切なことを全部教えてあげてくださいね!



とお母様お父様にお話しさせていただいています。


「みっつ」を数える前の

2歳9ヶ月


Nちゃんは生まれた時から

心臓の病気でとてもゆっくり成長されていることを

お母様からもお伺いしていました。


「ママのことが大好き!」

いつも抱っこしてもらっていました。


Nちゃんの2年と9ヶ月という年月は

とてもとても意味の深いものだったように思います。


Nちゃんがいたのといなかったのでは

天と地ほどの差


そして

Nちゃんの死は、多くの人にとてもとても大切なことを教えてくれました。


「私たちの大切な人とは

いつかお別れの日が来る」



覚悟をしていたとしても

その現実が来た時に


果たして自分は受け入れることができるのかどうか?


一秒も悔いなく

生きることができているのかどうか?


とても疑問です。


なぜ、Nちゃんはそんなに早く天国に行ってしまったのか?


ママやパパともっと一緒にいられる方法はなかったのか?


こんなに医療が発達しても

どうにもならないことがある。


私たちは

日々、受け入れがたい現実を

目の当たりにしながら


それでも生きていかなくてはなりません。


生きるって

なんて厳しく

たくさんの大きな山を乗り越えていかなければならないのでしょう。




あなたは

「明日、あなたの本当に大切な人が天国に行ってしまったとしたら

その事実を受け入れることができますか?」



「あなたは、大切な人と今後二度と会えないかもしれないことを考えて

接することができていますか?」

ねねちゃんおもちゃ

Nちゃんの大好きだったおもちゃたち