子育て「子どもの何を信じればよいのか」

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11.2015

こんにちは〜( ´ ▽ ` )ノ

子育てマネージャーヒノヨコです〜!


「思春期の悩み」について


子どもが「とお(10歳)」を過ぎると


自分の、人生を生きたいと思うようになります。

でもまだまだ自分一人では生きることはできません。


親の言うことは聞かなきゃいけないとわかっていても

素直に聞くことができないことがある


そんな時にかぎって


友達とうまくいかない

成績がガタ落ちになってしまった

いじめられている

学校に行きたくない・・・



子どもに大きな悩みが生じたら。



何か様子が変だと感じた時は

まず目と耳です。

よく見て、

話を聞いてあげること。


そして

励ましの言葉をかけてあげられたら。


言葉は魔法だから。



何を信じたらよいかわからなくなっている子


せめて親だけは信じたいと思っているに違いない




そんな時こそ

本当に支えてあげることが大事です。


信じてあげることが必要です。



子どもの何を信じるか?


それは


成長し続けているということをです。



どんなトンネルに迷い込んだとしても

その間も

子どもは成長し続けています。


あるいは

成長することが必要だから

そんな経験をしているのかもしれません。



トンネルを抜けた頃には

きっと

心も体も

一回り大きな人になっていることでしょう。



一人で生きたい

でもまだ生きられない

親の言うことは聞きたくない

でも親に支えてもらいたい


そんなチャンスを

親は決して見逃してはいけません。


親だからこそ

支えてあげられる


親だからこそ、

生きるために本当に大切なことを

教えてあげられる


チャンスなのです。


難しい年頃

トンネルの中


でも子どもは

信じられる親がそばにいれば

必ず通り抜けることができます。



生意気な態度をとってしまう子どもたちも

まだまだ子どもなんです。



支えてあげて

自分の生きる道を

真剣に考えるチャンスを与えてください。



親の支えがあれば

安易な道を選ばず

チャレンジしていく勇気が持てます。


信じられる人がいれば

子どもは

困難な道も

突き進んでいくことができるのです。



子どもの成長を信じることができますか?

トンネル