「いつの時代もバイタリティー」

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10.2015

こんにちは〜( ´ ▽ ` )ノ

子育てマネージャーヒノヨコです〜!

どんな時代も

バイタリティーが必要

なぜなら時は移り変わりどんな変化にも対応して

生きていかなくてはならないからです。


バイタリティーのある人ってどんな人でしょうか?

生き生きとした生命力がある

エネルギッシュ

未来を切り開いていく

環境への適応力が高い

とにかく元気

・・・



昨日、近くの公園で思い切りお母さんに向かって

大声で泣き叫んでいた3歳くらいの女の子がいました。


「いま、いまなの、いま食べたいのー!」


今その時、好きなおやつを食べたいようでした。


私は、

あまりの声の大きさにビックリ!

めちゃくちゃバイタリティーのある子だなって思いました。


お母さんがなぜ今食べてはいけないと言ったのかは定かではありませんが

結局しばらくしてお母さんからの

「よし!」が出たらしく

その子は美味しそうにおやつを食べていました。


どうしようもなく手を焼く子

お母さんは

「自分のしつけが上手く出来ていない」って悩むかもしれませんが

そうではないこともあるんです。

どうしようもなくバイタリティーのある子ども。


その子は

"バイタリティー”のある子なんです。

親の言うことを聞かなくちゃとは思っているけれど


親のいうことなんてきいていられない

枠の中になんて収まっていられない

自分の人生は自分で切り開いていくんだ!という子です。


そんなバイタリティーのある子たち

出る杭は打たれる世の中で

何度も痛い目にあうかもしれませんが

大人になっても

負けずにそのバイタリティーを発揮していって欲しいなと思います。


時代を切り開いていった英雄たちの多くは

子どもの頃は

お母さんを何度も困らせ泣かせた

バイタリティー溢れる子だったのですから(^_-)




バイタリティーに溢れていますか?


あかリス