「天使たちのコンサート」でした( ´ ▽ ` )ノ

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10.2015

こんにちは〜( ´ ▽ ` )ノ

子育てマネージャーヒノヨコです〜!


昨日は名古屋フィルハーモニー交響楽団の

「夢いっぱいの特等席」福祉コンサートに行ってきました。

夢いっぱいの特等席


会場には

小さな子どもや

赤ちゃんを連れたお母さんたち

ハンディキャップを持った子どもたちや引率の先生方

たくさんのボランティアのみなさん


三階まで客席はいっぱいでした。


開演の合図が聞こえ

演奏者のみなさんが舞台にあらわれると

いっせいに拍手がおこりました。


そして最初の曲

ビゼー作曲:歌劇「カルメン」より「闘牛士」

演奏が始まると

会場は手拍子でいっぱいになり


私はいきなり感動して涙が溢れてしまいました。


素晴らしい演奏と

開放感で溢れた客席

感動を素直に表現しようとする子どもたちに

感激してしまったのです。


子どもたちと一緒に行動すると

色々な場面で驚かされることがあります。


こんなところで

こんなにも歓声〜。


素晴らしい感性と

素直に表現できるこどもたちを見て


大人になってしまった私は

あらためて

大切なことに気づかされるときがあるのです。


今日のコンサートは

まさにそれでした。


「天使たちのコンサート」


クラッシックコンサートは

静かに聴くもの

という常識を超えると

こんなに人の心を動かしている

っていうのがよく見えてきます。


この演奏会は

0歳から赤ちゃんや子どもたちも

なんと客席で聴ける

スペシャルなコンサートでした。


隣にいた1歳位の男の子は

時々声をあげながら

階段を上ったり降りたり

お母さんのお膝に座ってじっと演奏を見ている時もあれば

一緒に歌ったり

私の顔を覗き込んでいる時も(^_^;)


1歳の男の子が1時間じっとしているはずはありません。

でも会場に来て、生のオーケストラを見て

演奏を聞いて、お母さんのお膝の上で一緒に歌ったことは

きっと男の子のあらゆる感覚を使って記憶し

奥深くに刻み込まれたことと思われます。


小さな子を連れて出かけること

それはとっても大変なことかもしれませんが

行動するということに大きな意味があります。


1時間の演奏会

最後の曲が終わって

大きな拍手がおこりました。


私も素晴らしい演奏をしてくださったオーケストラのみなさんと

会場の子どもたち、お母さんお父さんや

先生たち、たくさんのボランティアのみなさんに

拍手を送りました。

感動の時をありがとうございました!

本当に素晴らしい演奏会でした。



そして午後はポテトクラブのハロウィーン

こちらも子どもたちと

感動の時を味わいましたよ。


そのお話は

また今度(^_-)



みなさんは

どんな感動を味わいましたか?