子育て「(思春期の)子を持つ悩み2」〜”手放すとほっておく”は全然違います〜
25
8.2016
おはようございます〜( ´ ▽ ` )ノ
子育てマネージャーヒノヨコです〜!
先日の
「思春期の子を持つ悩み」の続きです。
前回は
ストーカーのようにお子さんにつきまとう状態から
少し離れましょう!
子離れを始めましょうね。
というお話でした。
「子どもを信じて手放すこと」
それは決して、
「もう大丈夫だから、ほったらかしにしていいですよ」
ということではありません。
思春期に限ったことではありませんが
”子どもを信じて見守ることが大切ですよ”
ということです。
そして、親だけでなく
近所の人、親戚の叔父さん叔母さん
知らない人だって
みんなで子どもたちを見守って
声を掛けられるようになっていったらいいなぁって思うのです。
昔はかなりそうでした。
今でもそうしている人もいます。
子どもたちにとって
おせっかいおばさん
うるさいおじさんがもっといてもいいと思います。
また、子どもたちとっては逃げ場も必要です。
「親は、自分の子を自分だけの子と思わないこと」できますか?
天からの授かりものと捉えて
たくさんの目で見守り
たくさんの手で育てていくことを
考えれば、
子どもたちも多くのことを学び
子育てがもっと楽に、
もっと楽しくなるのではないかな〜。
子どもたちが
たくさんの目や手で育てられることを
心から願っています。
あなたは何人の人たちに見守られてきたと思いますか?